EagleLand

2018.12.24

2018年に買ってよかったもの

今年も書きます。

珪藻土マットを磨く紙ヤスリ 240番

珪藻土マットがあればバスマットが不要になる話は、過去にブログに書いた。どんなに速乾のタイプでも使用後のバスマットは濡れていて、ウッとなることも多かったが、珪藻土マットにしてからは、すぐ乾くし洗う手間もない。価格も安いので、バスマットを使っている人は騙されたと思って試して欲しい。

Tenswall 珪藻土速乾バスマットは太古の植物性プランクトン(珪藻)が原材料です。「驚異の吸水力」「脱臭湿度調整効果」「カビやダニの発生を抑制」「洗濯不要でいつでも快適」と多機能が特徴のバスマットです。寸法:横60cm縦39cm厚さ1cm 重さ:約2.70kg。シンプルな薄型設計で、室内利用に最適です。立てかけておけば場所も取りません。メーカー直営店、購入する時に販売元Tenswall JPをお確認してください。他のは偽物です。ご了承ください。

ただ、長らく使っていると吸水力が低下してきて、なかなか吸わなくなってきたなという瞬間が来る。これは商品の説明にもあるように、使う度に細かいゴミや皮脂などが珪藻土の孔に詰まっていくことで起きる現象である。これはヤスリで表面を磨くと再び吸水力を取り戻すとのことで、紙ヤスリを買って磨いてみたところ、見事に吸水力が復活した。

番手・枚数:#240(12枚)。サイズ:228mm × 93mm。その他:ハンドサンダー・電動サンダーにも取付け可能です。

ヤスリの目の細かさについては色んな説があるが、今回は240番で試した。要するに、表面を削れれば良い。足で踏んだ感触も、滑らかである。お手入れの頻度は、使用頻度に依るところが大きそうだが、半年〜1年に1度磨けば十分かなという印象。磨くのが面倒という説はあるが、定期的にバスマットを洗って乾かすよりは確実に手間が小さい。

Qi ワイヤレス急速充電器 Anker PowerWave 7.5 Stand

同僚が iPhone をワイヤレスで充電しており、試しに使わせてもらったら 「これは良い!」 となり、購入した。これを体感してしまうと「ケーブルを抜き差しすればいいじゃん」とはならない。思った以上に無線充電が良すぎて、気づいたらオフィス用と自宅用の 2 つ買っていた。

ワイヤレス充電はこれひとつで:最新のiPhone(最大7.5W)やSamsung製スマートフォン主要モデル(最大10W)を含む、ワイヤレス充電に対応するあらゆる機器と互換性があります(*急速充電に対応するには、別売りのQC3.0対応充電器を合わせてご利用ください)。 ケースはそのままで:PowerWaveは、ほとんどのスマホケースをつけたままでスマートフォンを充電することが可能です(※5mm以上の厚みがあるケースや金属製や磁気を帯びたケースおよびクレジットカードは、充電前に取り外してください)。

電子機器周り、特に給電系で安心感がある気がする Anker を選んだ。Mac やらヘッドホンやら、あらゆる電池機器が無線でできれば良いのに、と思う。

圧倒的な充電速度:Qualcomm Quick Charge 3.0対応ポートを搭載。また、Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載し、あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能です。十分な4ポート:4ポートで合計43.5Wの出力が可能。家族全員分のスマホやタブレットを同時に急速充電可能です。また100-240Vの入力に対応しているので、世界中でご利用いただけます。海外旅行にも最適です。

Teslong のスコープ付き耳かき

いつぞや Twitter のタイムラインに流れてきて、安かったので面白半分で買ってみた。簡単に言うと USB Type-C の耳掻き付きカメラで、耳の中をディスプレイやスマートフォンで見ながら耳掃除ができるというものである。自分の耳の中は見えないし、仮に他人の耳だとしても穴の中は見にくい。その耳の中をライト付きスコープで撮影しながら耳掻きできるのは、なんとも言い難い。ピンポイントで狙い撃ちできる。

主に耳道内と鼻内の検査です。パソコン、携帯などに接続して画像伝送ができる、画像はパソコンに保存する機能もあります。画像の取り込や回転、拡大などの編集も可能で、日常の診断のみでなく、患者さんヘの説明や診断の記録、医学教育にも役立ちます。インターフェースに適用のはwindows XP/7/8/10, mac OS X 10.6または最高バージョン、パソコンとMacに接続可能です。Android microインターフェースに適用のは携帯Androidシリーズおよび4.4以上バージョンのです。携帯はOTG とUVCに適用するかどうかを確認してください。ケーブルは1.5m 2.0USBを搭載 センサー解像度:640x480 Pixels イメージセンサー:0.3Megapixel 焦点距離:20mm-30mm

私は Mac に接続して使っている。USB 経由で給電されるので電池などは不要だし、接続すればあとは QuickTime を起動して New Movie Recording するだけで撮影を開始できる。

コクヨの吊り下げ名札用リール

オフィスビルの入館カードをカードケースに入れて使っているが、個人的には首にかけるタイプはブラブラしてイヤなので、フックで引っ掛けられる + リールで伸ばせるツールを探してこちらを購入した。後述する Pixel 3 のケースにカードを差せればそれでも良かったが、FeLiCa と干渉するのも微妙なので避けた。

製品概要:伸ばして使えるネックストラップ用リールパーツ

Google Pixel 2 と Google Pixel 3

2018年の頭に Pixel 2 を購入し、このタイミングで iPhone 7 から乗り換えた。電波暗室でしか使えないのは非常に不便だったが、Android は OS レベルで Google アカウントをサポートしているので、私のように Chrome・Maps・Gmail・Photos・Drive・Home・Wifi などの Google 製品をよく使う人類にとっては便利なシーンが多い。

iPhone 7 からの乗り換えなので FeLiCa が使えなくなったのと、iOS でよく使っていたアプリが Android にはないことも多々あったあたりは少々痛みを伴った。ひとつが RSS リーダーの Reeder で、もうひとつが Twitter クライアントの Tweetbot である。RSS リーダーは Readably を、Twitter クライアントは Falcon Pro 3 を使い始めて、どちらも良くできているのだが、Reeder や Tweetbot ほどの使い心地は体感できていない。

そんな Pixel 2 を使い始めて1年も経たないうちに、Pixel 3 が発表された。ロクに調べもせず即ポチしたが、前評判の通り FeLiCa に対応しており、電子マネー生活に戻ることができた。カメラ性能もかなり優秀だが、Pixel 2 のカメラ性能もだいぶ良かったので、差という差は体感できていない。唯一、とあるアプリを消せないことだけは Fxck だが、それを除けば非常に満足している。

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