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アミノバイタル presents 荒川ハーフマラソンを完走した

Published at 2024-02-17

東京さくらマラソンには、人生初の大会となる 2022 年の第 3 回続く 2023 年の第 4 回と参加してきており、そして第 5 回となる 2024 年も参加予定である。一方、他の大会の様子も気になっていた中で、偶然 Instagram の広告で流れてきたのがアミノバイタル presents 荒川ハーフマラソン 2024である。

開催の 2 週間前に迫っていたが、かなり直前まで申し込み可能という柔軟な運営になっており、参加者にとってはありがたい限りである。ようやく 10km に慣れてきたところでハーフマラソンは練習でも走ったことがなかったが、思いつきで申し込んだ。とはいえ、今まで走ってきた倍の距離ということで丸腰で挑むのも無謀だと認識しており、まずは練習としてハーフマラソンを走ってみることにした。

流石に苦しいが、走れなくはない。とはいえ、できる対策はしておこうということで、膝サポーターと走行中に補給するエネルギーを使ってみることにした。

【ランニング時のヒザ(お皿の下)にかかる負担を軽減】お皿の形に沿って設計されたバタフライパッドとストラップにより、ヒザ下にかかる負担を軽減します。 【快適な装着感を実現】ヒザ裏を含めた本体に薄く通気性の良い素材を採用。ランニング中もかさばらず、ムレにくく快適な装着感を実現します。 【ランニングの動きに合わせた立体裁断】ランニングの動きに合わせた独自の立体裁断を採用。高いフィット性を実現します。 【動きを妨げずにしっかり安定】ヒザの曲げ伸ばしをスムーズに行えるように設計された、独自のアクティブ樹脂ステーを採用。ヒザへの負担を軽減します。

皇居で練習していたところ、15km を超えたあたりから左膝・右膝と順に痛み始めて辛かったので、練習に付き合ってもらった知人に、膝サポーターを進めてもらった。これは、走り方のクセも影響していると思うが、いずれにしてもサポートがある方が安心だろう。

GEL 100は、高濃度の炭水化物を封入するMAURTENが開発した”ハイドロゲル技術”により、1時間あたり最大で100gの炭水化物をエネルギーに変換することを可能にした革命的スポーツエネルギードリンク・エナジージェルです。この量は、これまで人間が吸収できると考えられていた量の限界を超えています。

上記の練習中にウィダーインゼリーを補給しながら走ったら随分楽だったので、その話をしたところ、知人にこれを進めてもらった。高いが毎日飲むようなものではないし、値段相応の商品なんだろうということで挑戦してみることに。冷静に考えれば、21km という距離を走れば、それは相応に身体を消耗するよなというところである。

そして当日を迎えて、無事に完走できた。

ノベルティなどは最小限だが個人的にはむしろありがたい。司会進行やペーサー、そしてスタッフの対応も充実しており、大会の参加経験が少ない自分にとっては、中々勉強になる経験だった。ハーフマラソンに走り慣れるまでは時間がかかりそうだが、思い返せば 10km や、その前の 5km もそうだったので、続ければ人間なんとかなるものと信じて続けてみる。

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