EagleLand

2021年に買って良かったもの

Published at 2021-12-30

今年も書きます。

Kindle Paperwhite 第11世代

Black Friday でセールになっていたので買ってみた。買ってはスマートフォンの Kindle アプリに戻ってを繰り返していたので、Kindle Paperwhite を買うのは初めてではない。スマートフォンだと他のあらゆることを出来てしまうが故に気が散ることもあるが、Kindle 端末の良いところは読書しかできないので集中を強制してくれる。

新しくなったKindle Paperwhite。前モデルに比べ、20%早いページ送りで、大きくなった6.8インチのディスプレイ 読書のための専用端末。フラットで300ppiの高解像度ディスプレイで、小さな文字もくっきりキレイ。大きく、紙のような読み心地のディスプレイで、反射をおさえているから目に優しい USB-Cケーブルを使った一度のフル充電で、最大で10週間利用可能 新たに色調調節ライトを搭載。ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能で、あなた好みの読み心地を 防水機能搭載でお風呂でもプールでも読書を

純正のカバーではないが、ある程度軽いマグネット付きのカバーでオートスリープ機能にも対応している。

2021 Kindle Paperwhite Newモデル第11世代6.8インチに適応します。他の機種の場合は、上記のモデルとサイズを比較してください。 このKindle Paperwhite2021カバーは高品質なPUレザーとマイクロファイバーを材料として、心地よいすり手触りを与えます。 Kindle Paperwhite2021ケースは多くの機能があります。マグネット機能付き、オートスリープ機能付き、またケースを入れたまま充電ができ、カバーから取り出さずにスマートに充電できます。

Aer Tech Sling 2

中田が最近「買ってよかったもの」BEST7 を見て Aer というブランドを知り、普段使い用にスリングバッグ買ってみた。動画で紹介しているバックパックも良さそうで、衝動的に買ってしまう可能性がある。

使い始めて間もないが、使い勝手が良く気に入っている。前述の Kindle Paperwhite はもちろん、MacBook Pro 13inch も入るサイズで、2つのメインポケットに加えて小物を収納する小さなポケットもある。購入直後は止水ジップがやや固く感じたが、徐々に柔らかくなってきた。

【生産国】中国 【素材】ナイロン 【仕様】耐摩耗性840Dナイロンカーボネートポリウレタンコ ーティング(表地)/1680Dコーデュラバリスティックナイロン(一部)/ファスナー開閉(日本製YKKジップ)/DURAFLEXプラスティックハードウエア/高級感のある柔らかな裏地/パッド付きノートPCポケット(13インチまで)/柔軟性裏地のバックポケット/アクセサリー用マルチインナーポケット/高汎用性スリングストラップ

Anker PowerPort III 2-Port 65W

外出時にも持ち歩けるように Anker Nano II 65W を使っているが、ポートが1つなので家に常設しておくには少しだけ心許ない。が、そこを解決してくれたのが Anker PowerPort III 2-Port 65W だ。USB-C のポートが2つあり、プラグも折り畳めて、小さい。

スマホ、タブレット端末、ノートPCの充電に、これ1つ:PowerIQ 3.0(Gen 2)を搭載した2つのUSB-Cポートを備え、合計最大出力は65Wの高出力。スマートフォンやタブレット端末からMacBook、USB PD対応のWindowsノートPCまでの幅広い機器を2台同時に急速充電することができるため、機器毎に異なる充電器を持ち運ぶ必要はありません。 2台同時急速充電:USB PD対応の2つのポートを搭載し 最大45W&20Wの出力が可能。 幅広い機器に2台同時に急速充電ができます。 超コンパクト設計:一般的な60W出力以上の充電器に比べ約50%小さなコンパクトサイズを実現。折りたたみ式プラグを採用し、どこにでも気軽に持ち運ぶことができます。

外出時は ChargeSPOT を探すという運用でも良い気がしていたが、ChargeSPOT の電力 (W) が弱いので MacBook Pro を充電するには耐えない。気付けば ChargeSPOT の設置店舗が多くなってきて、電源コンセントを探すよりは楽なのが実情で、色々と悩ましい。もはや常設用と持ち歩く用を兼ねずに、2つ買って鞄に忍ばせても良いかもしれない。

Bose QuietComfort Earbuds

ワイヤレスイヤホンは小さいが故に連続使用時間が気になって使っていなかったが、物は試しということで買ってみた。連続使用時間については、使わないときにケースに入れておく運用で問題になっていない。そして安心の BOSE ブランドで、音質も良くノイズキャンセリング性能も強い。ケースの接続端子は USB-C で、Qi 充電に対応している点も地味に便利である。

ノイズキャンセリングイヤホン - 世界でもっとも効果的なノイズキャンセリングテクノロジーと周囲の音を認識できるAwareモード搭載。 ロングバッテリーライフ — 1回の充電で最大6時間の連続再生が可能。充電ケースを使用することで、さらに12時間の再生が可能に。ケースは付属のUSB-CケーブルやQi規格の充電マット(非同梱)で充電できます。 防滴仕様 – 汗や突然の雨にも安心のIPX4防滴仕様。

仕事中のオンラインミーティング時だけでなくワークアウトの時に装着しているが、ズレて落ちたりすることもないし、防滴仕様なので汗や雨も気にならない。強いて言えば、マルチポイント接続に対応していたら最強だった。

Withings Body +

ワークアウトや食生活の節制で体重を絞っていたが、計測した体重を手動で Google Fit に入力していたので、これを自動化するために買った。体重は 200g 単位でそこまで高精度ではないが、BMI や体脂肪なども測定できるので参考にしている。もちろん、元の目的であった自動化も果たされている。自動化は重要だ。

【体重体組成計】 体重(200g単位)、BMI、体脂肪、体水分率、骨量、筋密度を測定 【クラス最高の正確さ】Position Control技術により、体の位置を記録し正確に測定可能 【自動同期】Wi-Fi や Bluetooth 経由で自動的にスマートフォンと連携 【食事を記録】目標体重を設定し、フードロギング機能によって一日の摂取カロリーを管理 【マルチユーザー】最大8人までのユーザーを同時に管理可能

食生活や運動を意識するより、毎日体重を測って可視化するほうがダイエットには効果的らしいので「ダイエットが続かない!」という人は試してみて欲しい。

一押くん プラス 瓶用サポーター付

リュウジのバズレシピで使われている様子を眺めていて便利そうだなと思っていたら、こちらのレシピ動画で紹介されていたので購入してみた。不便さを感じていたというほどではないが、使ってみると非常に便利で、お酒を作るのが楽しいまである。たかが計量されど計量といった感じで、自動化の重要性を体感できる好例だった。

本体サイズ:約最大径5.5cm、装着時高さ約10.5cm 素材・材質:ポリプロピレン、低密度ポリエチレン、シリコーン 生産国:日本 対応ボトル口径:一升瓶など、外径34mm以下の瓶ボトルにご使用いただけます。 ボトル口部の形状によってはご使用いただけない場合ああります。また、ボトルによってプッシュ時に多少ぐらつく場合があります。 リキュールなどの糖分が多く含まれる酒類・飲料に使用する場合は、衛生的にお使いいただくため必ず1週間に1度洗浄してください。

サントリーのウイスキー角瓶 2.7L に装着して使っているが、一升瓶やリキュールやスピリッツなどの 700ml 瓶にも対応しているらしい。

アイリスオーヤマ 静音シュレッダー

リモートワークが中心になった小さな弊害のひとつに、オフィス機器を利用できなくなったという点がある。シュレッダーもその1つで、個人情報を含む書類を処分する機会がそこそこあるので、購入してみた。

商品サイズ(cm):幅約17.5×奥行約35.1×高さ約31.6 質量:約5.6kg 電源コードの長さ(m):約1.25

シュレッダーを通すことで小さくできるので、機密情報を含む書類を細断するだけでなく、紙ゴミを圧縮する目的で使っている。他のシュレッダーと比べたわけではないが、動作時の騒音も気にならない。

HyperX QuadCast S

入力環境としては SHURE のコンデンサーマイク BETA87A-XSteinberg のオーディオインターフェースを組み合わせて使っていた。音質も良く気に入っていたが、もう少しコンパクトにできないかと思い、USB ダイナミックマイクを探して QuadCast S に辿り着いた。

HyperX QuadCast Sは、素晴らしいサウンドとルックスを兼ね備えたUSBコンデンサーマイクです。極めて魅力的なRGBライティングとダイナミック効果は、ストリーミングやセットアップに個性とかがやきを与え、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用してカスタマイズできます。QuadCast Sは、周囲音を抑える独自の防振機能や耐衝撃マウントとやっかいな衝撃音を抑える内蔵ポップフィルターを特徴とする、フル機能を搭載したマイクです。LEDインジケーターでマイクステータスがすぐにわかります。タップするだけでミュートでき、ブロードキャスト中の気まずいミスを避けることができます。このマイクは4つの極性パターンを選択でき、ほとんどすべての録音状況に対応します。また、マイクの入力感度を素早く調整できるゲイン調整ダイヤルも便利な位置に配置されています。

こちらは虹色に光るモデルで、ピックアップパターンも4種類から選べたり、入力感度も簡単に調節できる。一番のお気に入りは、インターフェースが USB-C という点である。もちろん唯一という訳ではないものの、移行過渡期な中で未だに USB や microUSB なマイクも多い中、USB-C というのは貴重ではないだろうか。

アイ・オー・データ ICカードリーダー ぴタッチ

マイナンバーカードを読み取って、確定申告するために購入した。M1 の MacBook Pro にしたせいか、以前使っていた IC カードリーダーが機能しなくなったので買い替えたが、問題なく動作する。

[特長]マイナンバーカードの読み取りができる非接触型のICカードリーダーライター [対応OS]Win10/8.1/7 macOS 10.13 ~ 10.15、macOS 11 ※1 ※1 M1チップ搭載Macにも対応(最新ドライバをご利用ください) [サイズ/重量]約66(W)×98(D)×18(H)mm/約75g [付属品] 取扱説明書 [その他]1年保証 通信周波数:13.56MHz、準拠規格:ISO/IEC18092(NFC規格)

マイナンバーカードを読み取る場面は今のところ年に一度だが、それでも買ってよかったと思えている。

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