UberEATSを使ってみたらとても良かった
Published at 2017-02-02
昨日、タイムラインで噂の UberEATS を使ってみた。注文したのは渋谷ガパオ食堂のガパオライスで、とても美味しかったことに加えて、UberEATS 体験が思いの外良かった。
UberEATSとは
飲食店のメニューを UberEATS のアプリから注文して自宅まで届けてくれるサービス。その飲食店の従業員ではなく UberEATS の配達員が届けてくれる。提携している店舗がまだ少ないせいか、今のところ渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布エリアのみ利用できる模様。きっと順次拡大していくだろう。
- UberEATS のアプリで注文したいものを選ぶ
- アプリ上で決済し、注文を確定する
- 指定の場所に配達される
アプリ上で決済が完了するので、ピザのデリバリーのように配達時に会計をしなくてよい(これに関しては出前館でも解決されている問題である)。あとは Uber と同様に配達状況をアプリのプッシュ通知で逐一知らせてくれるのも地味に嬉しいところ。
仕組みが気になる
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった に配達員さんの経験談が赤裸々に書かれていて、面白い。
どうやら、配達員は任意の時間に任意の場所で待機し、お客様から店にオーダーが入ると、その店に近い配達員が配達係としてアサインされるようだ。この辺りの仕組みはタクシーのUberと似ている気がする。
配達員への報酬は配達件数単位で支払われるようで、繁忙期等は配達員が不足しないように最低保障もあるようだが、基本的にはタクシーのように歩合制。アプリ内で販売されている品に対して相応のマージンを掛ける必要がありそうだが、眺めている限りはそれほど高く感じないし、移動の労力をゼロにできると思えばかなり安い気はする。
UberEATS未体験の人は
招待コード eats-uber1000ch
を使うと1500円分無料で注文できるので、良かったらどうぞ。
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